特定非営利活動法人日仏芸術文化協会  
 
第6回日仏ロボットデザイン大賞

     
     
     
 

●特長
なまえ「ウムカ」です。がいけんはウナギとムカデのとくちょうをもっています。りくでこの魚ロボットにエレベーターでのり、うみふかくまでもぐります。
ウナギのようにどくをもっていてつよいので、うみの中も安心しておよげます。
どうりょくはせびれのたいよう光パネルでつくられるエネルギーなので、ちきゅうにもやさしいです。(原文ママ)

 
●近藤 玄大先生 講評
「しんかいをぼうけんしたい!」という素直な気持ちが伝わってきます。動物のからだにはきびしい環境の中で生き抜くための工夫がつまっていて、色々なロボットの開発に活かされています。UMUKAもムカデとウナギの特徴をよく観察できていますね。乗りこみ方、エネルギー源、レクリエーションホールなども細かく描かれていて、ぼうけん中のストーリーがありありと目に浮かんできます!
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