わたしが考えたロボットは、名前に書いているように「ゆめ見るゆめ子」、ロボットが、自然に人の気持ちを読みとり、その人の気持ちにあったゆめを見さしてくれます。青の部分の中に自分が入り目をつぶるだけでわくわくします。このかぶっている耳のあたりから楽しい、わくわくしたゆめをよみこみます。このロボットは、たとえば、その子がねるのが好きではなかったらそれをつけて、ねるのが好きになれます。そして、早くねれます。
●審査員講評
夢は1日の半分近くを占める自分だけの世界です。楽しい夢もありますが、怖かったり、さみしかったりすることも。このロボットがあればそんな不安はなくなり、毎日わくわくしながら眠れそうですね。大人も使ってみたいです。三色のフィルムを使って現実と夢との境界をうまく表現できています。(近藤)
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