このロボットのなまえは、さくらです。このロボットは、わたしといっしょにねてくれます。このロボットは、くらいときにめからひかりがでます。なぜこのロボットをなんでかいたかというといつもひとりでねているからいっしょにとんとんしながらあんしんするロボットをかきました。
●審査員講評
ロボットが存在していること自体に十分意味がある、そう思わせてくれる作品です。誰しも皆、その昔お気に入りのぬいぐるみと寝ていたわけで、チャイルドケアロボットに「添い寝」は必須の役割でしょう。「トントンしてくれる」機能も魅力的です。 (高橋)
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