特定非営利活動法人日仏芸術文化協会  
 
第6回日仏ロボットデザイン大賞
     
     
     
     
     
 
日常生活では、いろいろな場面で選ぶことが求められます。ぼくは、必ずしも自分が正しいことを選べません。なので、このロボットに聞いて一緒に考え、道を「選択」します。
もう一つ、ぼくは「洗濯」がきらいです。なので、一緒にロボットと考えると、洗濯もしてくれる仕組みもついていてとても便利です。
 
●審査員講評
人間は「自分が選んだ」ことより「他人によって選ばれた/仕方がない」ことの方が良くも悪くも納得しやすい。生活するなかで「選択」は思いのほか多く、負担になることが多い。その選択を「人以外の存在によって強制的に二択にする」という点に着目した点が面白い。シンプルながら奥深さを感じ、評価した。(松村)

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