●審査員講評 食文化の交流という視点がユニーク。調理方法や食材に応じてロボットをモジュール式に組み替えることで様々な料理に対応する、というアイデアも良かった。提案内容をわかりやすく伝えるイラストも良い。料理を食べる人のみならず、調理者にとってもこのロボットをキッカケに文化交流が生まれる可能性があり、その点を高く評価した。(松村)