特定非営利活動法人日仏芸術文化協会  
 
第6回日仏ロボットデザイン大賞
受賞作品 審査員 過去の受賞作品 日仏芸術文化協会について
ごあいさつ/総評
     
     
     
     
     
 
このロボットは、食文化の交流のためのロボットです。例えば、納豆だったら「ア“レンジ”」にフランス風にアレンジしてもらえばフランス人も納豆が食べられるようになるかもしれません。また、数種類あるので様々な形で食文化の交流ができます。このように、このロボットは食文化の交流にかかせないロボットです。こんなロボットがいたら、食文化の交流が早く進み、世界中に色んな料理が広まりそうです。
 

●審査員講評
食文化の交流という視点がユニーク。調理方法や食材に応じてロボットをモジュール式に組み替えることで様々な料理に対応する、というアイデアも良かった。提案内容をわかりやすく伝えるイラストも良い。料理を食べる人のみならず、調理者にとってもこのロボットをキッカケに文化交流が生まれる可能性があり、その点を高く評価した。(松村)

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