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日仏芸術文化協会は、日本とフランスとの芸術文化向上に貢献したいという理念で、フランス人と共に1998 年9 月に設立しました。
1991 年慶應義塾大学文学部「アートマネージメント科で学び、さらにその後2 年「北米のアート支援団体」の実情を視察してきました。
日本が世界の国々から尊敬されるためには経済力と文化力の両輪が必要だと強く感じました。 そこで世界共通の言語である音楽及び絵 画を中心とする領域で、芸術文化活動を行っています。 「芸術家の支援」におきまして若いアーティストの将来性、さらに音楽家としての才能を見抜くには専門家のお力が必要と考えておりました。そんな中、大山平一郎氏が協会の趣旨に賛同し、協会の音楽監督に就任していただける事になりました。
大山氏は指揮者、ヴィオラ奏者、そして教育者でもあります。シャネル社が主催する若手アーティストのためのコンサート、シャネル・ピグマリオン・コン サートのアーティスティックディレクターも務めていらっしゃいます。若いアーティストたちがコンサートを重ねるごとに成長を遂げていく軌跡を見守り、芸術を極めていく過程を実感して頂けると思います。
そのためにはコンサートに多くの方々に来ていただくことが必要不可欠です。多くの人の目に触れ、演奏を聞いていただく事が、本当のアーティスト支援につながると思っています。
今回はちょうどクリスマスですので、音楽はもとより五感に訴える秀逸な空間を演出します。
皆様是非おしゃれをしてご出席下さい。
アーティストとの出会い、新しい出会いがありますように。 |
理事長 谷口恵津子 |
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ラヴェル ヴァイオリンとチェロの為のソナタ
第1 楽章 アレグロ
第2 楽章 トレ・フィフ(極めて速く)
第3 楽章 レント
第4 楽章 フィフ アヴェック アントレーン
(快活感と速さを)
演奏者
ヴァイオリン 千葉清加
チェロ 金子鈴太郎 |
モーツアルト 弦楽四重奏第14 番 ト長調 K.387
第1 楽章 アレグロ ヴィヴァーチェ アッサイ
第2 楽章 メニュエット・アレグレット トリオ
第3 楽章 アンダンテ カンタービレ
第4 楽章 モルト アレグロ
演奏者
第一ヴァイオリン 千葉清加
第二ヴァイオリン 江島有希子
ヴィオラ 大山平一郎
チェロ 金子鈴太郎 |
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2012 年12 月22 日(土) 16 時30 分開場/ 17 時開演 |
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日仏芸術文化協会 サロン(目黒区中根2-19-2) 東急東横線都立大学駅徒歩6 分 |
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会員10,000 円/非会員12,000 円
演奏後にシャンパーニュとフィンガーフード、クリスマスプレゼントもご用意しております。
その他ワインソフトドリンクなども用意しております。 |
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55 名 ※先着順ですのでお早めにお申し込み下さい。 |
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11 月22 日(木) |
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03-3723-9523 または art@jfnet.org までお問い合わせ下さい。 |
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