現在、米国のサンタバーバラ室内管弦楽団 音楽監督兼常任指揮者。
CHANEL Pygmalion 室内楽シリーズ アーティスティック・ディレクター。
京都生まれ、ヴァイオリンを東儀祐二、江藤俊哉、鷲見三郎各教授に師事。
1966 年日本音楽コンクール、ヴァイオリン部門で入賞。
1973年-2003 年カリフォルニア大学教授を歴任、1974 年にニューヨーク国際ヤング・コンサート・アーティスト賞を受賞。1979 年ロスアンジェルス・フィルハーモニッ
クの首席ヴィオラ奏者に任命された後、指揮の勉強を始める。
1987 年プレヴィンに、同楽団の副指揮者に任命される。
1986 年,La Jolla SummerFest,1991 年~1997 年Santa Fe Chamber Music Festival 芸術監督。
1999 年-2004 年九州交響楽団常任指揮者。2004 年?2008 年大阪交響楽団音楽顧問・首席指揮者を歴任。
2007 年-2010 年ながさき音楽祭音楽監督。
2005 年、福岡市文化賞受賞。
2008 年文化庁の「芸術祭優秀賞」を受賞。
千葉県出身。東京藝術大学音楽学部卒業。東京藝術大学内にて安宅賞を受賞。
第49 回全日本学生音楽コンクール全国大会小学校の部で第1 位。
併せて兎束賞・東儀賞を受賞。第1 回YBP 国際音楽コンクール総合第1 位。
第1 回名古屋国際音楽コンクール第1 位。第72 回日本音楽コンクール第3 位。
第76 回読売新人演奏会に出演。
第3 回仙台国際音楽コンクール第5 位。
これまでに、清水高師、ジェラール・プーレの各氏に師事。室内楽を岡山潔、山崎伸子の各氏に師事。これまでミッシャマイスキー、ユーリー・バシュメット、 ヴァレリー・オイストラフ、ゲルノット・ヴィンショッファ、クリシュトフ・ウェグジンと共演するとともに、別府アルゲリッチ音楽祭では室内楽奏者と して参加。
東京交響楽団、香港フィルハーモニー管弦楽団、ニューフィルハーモニー千葉、藝大フィル ハーモニアなどとも共演。各地でリサイタルを行うほか、室内楽の演奏会、ゲストコンサートマスターなどで活躍中。
桐朋学園女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学ソリストディプロマコース終了。
ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール第3 位(スイス)。
アルベルト・クルチ国際ヴァイオリンコンクール第3 位(イタリア)。
ストラディヴァリウスコンクール第2 位。
YBP 国際コンクール第1 位等、国内外のコン クールで上位入賞。
欧米、国内各地の音楽祭や、NHK FM「名曲リサイ タル」、(株)シャネル「ピグマリ オンデイズ」アーティスト等国内各地での演奏活動の他、紀尾井シンフォニエッタ シーズンメンバー等、オーケストラ
や室内楽の分野でも活躍中。
九州交響楽団、東京フィルハーモニー、サン・カルロ歌劇場オーケストラ( ナポリ) と 共演。渡辺玲子、漆原朝子、原田幸一 郎、徳永二男の各氏に師事。
桐朋学園ソリスト・ディプロマコースを経て、ハンガリー国立リスト音楽院 に学ぶ。
コンセール・マロニエ、国際ブラームス・コンクール、カルロ・ソ リヴァ室内楽コンクールなど、国内外の数々の国際コンクールで優勝、入賞。
1999、2000 年イタリア・シエナのキジアーナ音楽祭にて、名誉ディプロマ を受賞。
2004 年松方ホール音楽賞大賞受賞。
2008 年1 月のバッハ:無伴奏 チェロ組曲全曲演奏会が高く評価され、音楽クリティック・クラブ奨励賞を 受賞。
仙台フィルハーモニー管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、 大阪シンフォニカー交響楽団、長岡京室内アンサンブル等とコンチェルトを 共演。
01 年ハンガリーで現代音楽グループ ”shyra” を結成。
2003 年〜 2007 年 大阪シンフォニカー交響楽団首席チェロ奏者。
2007 〜 2008 年 大阪シンフォニカー交響楽団特別首席チェロ奏者。現在は、各オーケストラにゲスト首 席として招聘される。
トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ首席、Super Trio 3℃、長岡京室内アンサンブル、
The Chamber Players 各メンバー。
【本件に関するお問い合わせ先】
特定非営利活動法人 日仏芸術文化協会
〒152-0031 東京都目黒区中根2-19-2
Tel&Fax:03-3723-7665
Email: art@jfnet.org
携帯電話: 090-8038-8496(谷口理事長携帯)