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 日仏芸術文化協会は、日本とフランスとの芸術文化向上に貢献したいという理念をもつ、日本人とフランス人とで1998年9月に設立されました。  この前身は、フィランソロピーの意識を持つ谷口恵津子が10年間に亘って、施設のミニホールで芸術文化支援活動を行ってきました。
その間、1991年慶應義塾大学文学部「アートマネージメント講座」第一期生として学び、さらに1994年〜1996年の2年「北米のアート支援団体」の実情を視察してきました。
  世界共通の言語である音楽及び絵画を中心とする領域で、芸術文化活動を行っています。
 日仏芸術文化協会は、NPO−民間非営利団体です。行政の領域を「公」、企業や個人活動領域を「私」とするならば、その「すき間」をうめるのがNPOの役割と考えます。
 市民のエネルギーの象徴ともいえる非営利組織は、21世紀の社会に活性化をもたらすと信じています。  
 協会は、芸術文化の領域で皆様と手を携えて、社会へ貢献して行きたいと思っています。
 それはまさにフィランソロピーー人類愛です。無償の奉仕であれ、寄付であれ「人々のために何か役立ちたい」という感覚です。
 NPOはボランティアによって運営され無報酬です。協会経費及び通信費等は、年会費によって維持されます。
 

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